ココドキ運勢占い

運勢占いの館

理論の問題点運勢とかはさっぱり分から

理論の問題点

運勢とかはさっぱり分からないが、占いで指摘する

レベルに近い、ある程度ただしげな解答を、性格診断

システムで、複数の視点から分析ができる事が分かって、

もやもやしながら、試行錯誤と試作をしている。

それはおいておいて、理論を眺めなおしていた。

問診を自前修正でテスト出来る様に、サイト上で、公開

用ではない、試験用問診を組んでいたからだ。

で、気づいた事がまたあった。

Sというストレス診断で使わない項目がある。

A凝縮性と、E保全性が、と。

B受容性と、C弁別性が、と。

D拡散性が、何だか、ぐちゃぐちゃな項目。

さて。そして、そこに、社会的規律正しく、

軍隊的情緒豊かであるとして

いる。

拡散性衝動的

で、とあわせて、好き嫌い、快不快が価値観

となっている。

一般人向けのベイツの分類では、決してこんな組み

合わせになっていない。社会的軍隊的ではないし、

理性的機会的や適不適という判断、という事もない

だろう。

まぁ、理論が、軍隊スペシャルチューニングである。

S因子は、ストレスの反応が既に出ているか、出やすい

かを示している様だ。

また、ポイントを感じる、現実感の要素は、軍隊

だから、存在しない。

ほんとに軍隊仕様なのである。

ただし、使える結論は、そんなにおかしくもない。

タグボートは、マーケットや状況感知力が高く、

観察力が高い。拡散性と、受容性が高いとそうなる。

2リーダーシップ型は、攻撃的で、支配的で、予知能力

が高い。

3アンカー、つまりディフェンス型は、攻防に長けて、

少数で、防衛が出来る。

4マネジメント型は、情緒的で、ディフェンスが上手い。

5軍隊で学歴や知的レベルが低い兵士でも、その特性の

配置に偏りが生まれない。

この構図だと、副作用がある。

1論理性や合理性が、組み合わせで重要視されない。

2先導拡大フェーズで、常に他社を駆逐する方向に動く。

3専門業務に創造性が欠如する。

4情緒的の反対が攻撃的、予測特性の反対が防衛的という

視点は、いかがなものか。

5論理的なタイプの知的な人の処遇がおかしくなる。

こういった部分はある。日本で、400社が利用していると

いうのだが、会社が、軍隊的になってしまう事は、この

考え方では、いなめない。

それでは、創造的と言われるタイプの仕事にはならない。

創造的でなく、軍隊的な仕事ならば、問題はないかもしれ

ないが。

そこを否定しているわけではない。

作った人は、確信犯でしょ、というツッコミがあるのだが、

そこはどうなるのだろうか?